「あの子がいない部屋」——ペットロスと、心の変化について
皆さま、こんにちは。 ペットのおみおくり天寿 代表の神農 栄人(かんの えいと)です。🕊️
火葬が終わり、お骨を抱いてお部屋に戻る。
玄関を開けると、いつもそこにいたあの子がいない。 ご飯の時間になっても、散歩の時間になっても、呼ぶ声がない。
「寂しい」という言葉では、追いつかないような感覚。
今日は、そんな気持ちの中にいる方へ、 私が現場で見てきたこと、感じてきたことをお話しさせてください。
🌸 ペットロスは「弱さ」じゃない
ペットを亡くした後、こんな言葉を自分に言い聞かせていませんか?
「たかがペットなのに、こんなに泣いてどうするんだろう」 「もう立ち直らなきゃ」 「周りに心配かけちゃいけない」
でも、私はいつもこう思います。
「たかがペット」なんて、絶対にない。
毎日一緒に起きて、ご飯を食べて、眠って。 何年もの時間を共に過ごした存在を失ったのです。
それは、家族を失うことと、何も変わらない。 泣いて当然。 心が空っぽになって当然。
どうか、自分を責めないでください。
🌸 お客様からの声——「悲しみの中で、前を向けた瞬間」
天寿でお見送りをされたご家族から、こんなお声をいただいています。

「悲しみよりもショックと苦しみの方が大きく、でも最後までお世話しなくてはという思いで電話しました。当日は付かず離れずの絶妙な距離で見守っていただき、虹の橋や四十九日のことなどたくさんお話しくださり、愛鳥の死を素直に受け入れる事ができました」 (愛鳥をお見送りされたお客様より)
「夫婦で悲しみの中、ゆっくり最期のお別れができ、『この子はまた愛情のある子に生まれ変われる』という言葉に大変救われました。四十九日の頃にも温かいお葉書をいただき、天寿さんにお願いして本当に良かったと思っております」 (愛猫をお見送りされたお客様より)
「火葬後も骨の説明や、今のムーンの様子など、僧侶の方から聞いたお話をしていただき、悲しい気持ちから少しずつ前を向くきっかけを作っていただきました」 (愛犬ムーンちゃんをお見送りされたお客様より)
皆さんに共通しているのは、 **「悲しみの中でも、ちゃんと前を向けた」**ということ。
その「きっかけ」は、人それぞれです。 でも、心に寄り添ってもらえる時間があったこと—— それが、大きな支えになっていると感じています。
🌸 心はこんな風に変わっていきます
ペットロスには、いくつかの「波」があります。
最初の数日——「現実が信じられない」
「夢じゃないか」「まだそこにいる気がする」 そんな感覚が続くことがあります。 これは心が急な衝撃から自分を守ろうとしている、自然な反応です。
1週間〜1ヶ月頃——「一番辛い時期」
現実が少しずつのしかかってくる時期です。 食欲がなくなったり、眠れなかったり。 何をしていても、ふとあの子のことを思い出す。
このタイミングで「もっとこうしてあげれば良かった」という 後悔が押し寄せてくる方も多いです。
それ以降——「少しずつ、前へ」
ある日ふと、あの子を思い出して泣くのではなく、 笑顔で思い出せる瞬間が来ます。
悲しみが消えるわけではありません。 でも、悲しみの形が少しずつ変わっていく。
「あの子がいてくれて、良かった」 そう思える日が、必ず来ます。
🌸 写真立てが、心の支えになること
天寿では、お見送りの後日、メモリアル品として写真立てをお届けしています。
「後日届いた写真立てを飾って、毎日話しかけています」
「写真立てとともに、家族の気持ちのケアも含めた温かい文章のお手紙が添えられていて、天寿さんにお願いして本当によかったと感謝の気持ちでいっぱいです」
小さなことかもしれません。 でも、毎朝あの子に「おはよう」と声をかけられる場所があること—— それが、ペットロスを乗り越える力になると、私は信じています。
🌸 神農からのひとこと
正直に言います。
私も、葬儀の現場でもらい泣きすることがあります。 何年経っても、慣れることはありません。
それは、命と向き合っているからだと思っています。
あなたが今、泣いているのは、 それだけあの子を愛していたということ。
その愛情は、本物です。
どうか、ゆっくりで大丈夫です。 焦らなくていい。 悲しむ時間も、あの子への供養だと、私は思っています。🍀
🕯️ もし、誰かに話したいと思ったら
「誰かに話を聞いてほしい」 「気持ちの整理がつかない」
そんな時は、私に話しかけてください。
ペット火葬のご依頼でなくても、 ただ話を聞くだけでも、いつでもご連絡ください。
あなたとあの子の時間を、一緒に大切にしたいと思っています。🌈
🐾 ペットのおみおくり天寿
代表:神農 栄人(かんの えいと)
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