お葬儀の後、私がご家族に必ず伝えること

お葬儀の後、私がご家族に必ず伝えること

皆さま、こんにちは。 ペットのおみおくり天寿 代表の神農 栄人(かんの えいと)です。🕊️


お骨上げが終わり、骨壷をそっとお渡しする瞬間。

ご家族の顔は、悲しみの中にも、 どこか少し——ほっとした表情をされていることが多いです。

「ちゃんと見送れた」 「あの子に寄り添えた」

その安堵感が、そっと滲み出ている。

私はその瞬間がとても好きです。

でも、お別れはそこで終わりではありません。 お骨をお渡しした後も、私がご家族に必ずお伝えしていることがあります。

今日は、その話をさせてください。


🌸 ① 「四十九日まで、あの子はまだそばにいます」

火葬が終わった後、こんな言葉をお伝えしています。

「四十九日を迎えるまでの間、ペットちゃんはまだお部屋にいますよ」

仏教の考え方では、魂は四十九日をかけて 少しずつ、次の世界へと旅立っていくとされています。

だから、骨壷に向かって話しかけてあげてください。 「今日も良い天気だよ」「ご飯、美味しかったよ」—— そんな何気ない言葉でいい。

あの子はまだ、そばで聞いています。


お客様からも、こんな声をいただいています。

「49日を迎えるまではよもぎが部屋に居ると仰っていたこと、理解できます。あの子を感じながら温かい気持ちで日々過ごしています」

この言葉を読むたびに、伝えてよかったと思います。🍀


🌸 ② 「お骨は、四十九日を目安に納骨を」

「いつまで自宅に置いていいですか?」

よく聞かれる質問です。

決まりはありません。 でも私はいつも、こうお伝えしています。

四十九日を迎えたら、納骨または散骨をしてあげてください。

ずっとそばに置いておきたい気持ち——よくわかります。 でも、あの子の魂が次の世界へ旅立てるように、 そっと送り出してあげることも、大切な愛情だと思っています。

「引き止めてしまうのは、あの子のためにならない」

そう伝えると、多くのご家族が、 少し涙をこらえながら、うなずいてくださいます。


🌸 ③ 「愛情を受けたあの子は、また愛情ある子に生まれ変わります」

これは、お坊さんから教えていただいた言葉です。

「愛情を注がれて生きた命は、次の生でも愛情のある場所に生まれてくる」

信じるかどうかは、人それぞれです。 でも私は、この言葉をお伝えするたびに、 ご家族の表情が少しだけ和らぐのを感じます。


「愛情を受けて生きたこの子は、また次も愛情のある子に生まれ変われるはずです、という言葉もいただき、大変救われました」


あなたが愛情を注いだこと—— それは、あの子の次の命にも、ちゃんとつながっています。



🕯️ 神農からのひとこと

お葬儀は、「終わり」ではありません。

あの子との新しい関係の、始まりです。

形は変わっても、愛情はずっと続く。 骨壷の前で話しかける時間も、 四十九日に手を合わせる時間も—— 全部、あの子への愛情です。

どうか、焦らず、ゆっくりと。 あの子を感じながら、過ごしてください。🌈


🐾 ペットのおみおくり天寿 

代表:神農 栄人(かんの えいと)

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