🕊 ご火葬後のお骨はどうしていますか?
8~9割が“自宅保管”と言われています。本当にそれで良いのでしょうか?
今日は少しスピリチュアルで、でも多くのご家族が心のどこかで気になっているお話をしたいと思います。
これは 私自身の最終見解 であり、
「絶対にこうすべき」という押しつけではありません。
ただ――
“知っているか・知らないか”で、ペットちゃんの魂の未来が変わる。
そんなお話を、経験と多くの専門家(動物のお坊さん・スピリチュアリスト・アニマルコミュニケーター)のご意見をもとにまとめました。
どうか一つの考え方として、心を柔らかくして読んでいただけたら嬉しいです。

0.🌱 はじめに ― ペットちゃんは「野生の動物」とは次元が違う存在?
ペットちゃんと野生動物。
同じ“動物”という括りではありますが、実は 魂の目的がまったく違う と言われています。
ペットとして生まれてくる子たちは、
✨「人間になりたい!」
✨「もっと高い魂のステージへ進みたい!」
という 強い意志と目的を持って、この世界に修行として降りてきた存在 だと言われています。
- 小さな動物 → 少し大きな動物 → 知的な動物へ
- 最終ステージは、犬・猫・馬のような知性の高い動物
- その後、人間界へと進む
つまり今あなたのそばにいるペットちゃんたちは、
“人間を目指す修行の最終段階” を歩んでいる、尊い魂なのだそうです。
あなたを選んだのも、偶然ではなく 強い縁と意志 があってのこと。
これを知った時、私は涙が出ました。
1.🌈 亡くなったペットちゃんはどうなるの?どこへ行くの?
お骨をどう扱うか――
その前に、とても大切な「魂の動き」を知っていただきたいのです。
🕯 魂は、ご家族の「行ってらっしゃい」を待っている
ペットちゃんが亡くなると、魂は
しばらくご家族のそばにいます。
ですが…
- お骨をずっと家で抱えている
- 骨のかけらを常に持ち歩いている
- 「行かないで」「まだ離れたくない」という気持ちが強い
この状態だと、魂は 動けません。
いわゆる
“成仏できない状態” です。
🌟 魂は意外と忙しい
亡くなってから49日のあいだ、魂は
- この世界で学んだことをまとめる
- 次のステージの準備をする
- ご家族に挨拶まわりをする
など、ちゃんと“やるべきこと”があります。
だから49日間は、
・部屋の気配
・匂い
・気配の揺れ
・夢の中の姿
こうした“感じるサイン”がよく起こります。
これは気のせいではありません。
49日が明けると、いよいよ旅立ちのとき
魂が本来の場所へ帰るための「行ってらっしゃい」が必要です。
その方法は主に3つ。
① お寺への納骨
② お墓への納骨
③ 散骨
これが、魂が次の修行へ進むための大切な行動です。
2.🏡 自宅でお骨を保管し続けるとどうなるの?
「ずっと一緒にいたいから家で保管している」
多くのご家族が、愛情ゆえにそうされています。
ですが…
魂はずっと家に留まり続けます。
そして…
❌ 成仏できない魂は、輝きを失う
- 重く
- 暗く
- 元気がなく
- 次のステージへ進めない
その状態で、この世界に居続けてしまうのです。
❌ そしてペットちゃんは優しすぎる
あなたが
「行かないで」
「そばにいてほしい」
と願えば願うほど…
ペットちゃんは
“自分の夢(人間になること)をあきらめてしまう”
と言われています。
これを知ったとき、私は胸が痛くなりました。
3.💗 私が願うこと ― ペットちゃんの夢を叶えてあげてほしい
ペットちゃんの魂が
✨ピカピカに輝いて
✨次のステージへ進めるかどうか
それを決める鍵は…
今そばにいる「あなた」なんです。
あなたが
「行ってらっしゃい」と送り出してくれたら、
ペットちゃんは輝きを取り戻し、
また次の夢へ進むことができます。
🌸 おわりに(次回へ続きます)
今日はここまで。
次回は、
「お骨をどう“手放す”と良いのか?」
「魂が喜ぶ送り出し方」
についてさらに詳しくお話しします。
どうか、ペットちゃんの魂が本来の美しい輝きを取り戻せますように。
あなたの愛が、その大切な一歩になります。




