ペット火葬の料金、なぜ業者によってこんなに違うの?
——現場から教える「価格の仕組み」
皆さま、こんにちは。 ペットのおみおくり天寿 代表の神農 栄人(かんの えいと)です。🕊️
「同じ訪問火葬なのに、業者によって料金がこんなに違うのはなぜ?」
とても良い質問です。 今日は、業界の人間だからこそ話せる「料金の仕組み」を、 包み隠さずお伝えします。
これを知るだけで、業者選びの目が大きく変わります。
🌸 ペット火葬の料金に含まれる7つの要素
まず、料金を構成する要素を整理します。
① 設備費(火葬炉・車両のメンテナンス)
② 移動費(ガソリン代・高速代)
③ 燃料費(火葬の燃焼用)
④ 備品費(骨壷・お骨袋など)
⑤ 消耗品費 ⑥ 広告宣伝費
⑦ 人件費
さて、この中で一番費用がかかるのはどれだと思いますか?
訪問火葬も、固定炉を構えてる施設の場合も、あまり構成比は変わりません。
🌸 答えは「⑥広告宣伝費」です
多くの業者にとって、料金の大部分を占めているのが広告費です。
広告費には、主に以下の種類があります。
① FC(フランチャイズ)加盟店の場合 ブランドを使う対価として、毎月の加盟金・広告分担金が発生します。
② 大手紹介サイトへの手数料 売上の**約75%**が手数料として引かれます。
③ 比較サイトへの手数料 売上の**約20%**が手数料。 これらのサイトは「低価格で上位表示」という仕組みのため、 掲載されている業者は価格を下げざるを得ません。
④ Google広告(リスティング広告) 検索結果の上部に「スポンサー」と表示される枠への出稿費用です。
🌸 「3万円の火葬」の裏側
たとえば、3万円の火葬を受注した場合——
広告費が売上の**60〜75%**を占める業者では、
3万円 × 75% = 22,500円が広告費に消える
手元に残るのは、わずか7,500〜12,000円。
そこから設備費・移動費・燃料費・人件費…… すべての経費を捻出しなければなりません。
実は、あまり利益が残らないんです。
だから、1日5〜7件も回る必要が生まれる。
1件あたりの時間が短くなる。 丁寧にゆっくりできない状態になる——。
料金の安さと、サービスの質が反比例してしまう構造が、 業界の中に確かに存在しています。

🌸 天寿の料金の考え方
天寿は、大手サイトへの掲載も、Google広告への出稿もしていません。
広告費をかけない分、その費用をサービスの質に回しています。
- 1日3件までという件数制限
- 丁寧な温度管理によるお骨の美しい仕上がり
- ゆとりあるお別れの時間
これが実現できるのは、広告費を削減しているからです。
料金は体重別で明確に設定し、後から追加料金が発生することは一切ありません。
🌸 良い業者を選ぶ3つのポイント
この業界の構造を理解した上で、選ぶ際のポイントをお伝えします。
① 地域密着で、FCに加盟していない会社
地元に根ざした会社は、悪い評判がそのまま廃業につながります。 逆に言えば、長く続いている地域密着の業者は、信頼の証。 クチコミの力で回っている会社ほど、サービスの質が高い傾向があります。
② 大手ではなく、個人商店のような規模の会社
大きな組織よりも、小規模な会社の方が 一件一件に丁寧に向き合えます。 きめ細かく、安定したサービスが期待できます。
③ Google広告(スポンサー枠)に出稿していない会社
検索結果の一番上に「スポンサー」と表示される枠—— ここに出稿していない会社は、広告に頼らず紹介で回っている証拠。
紹介で回る = 利益が残る = サービスの質に投資できる
この方程式が成り立ちます。
🕯️ 神農からのひとこと
料金の安さだけで選ぶと、後悔することがあります。
「なぜこんなにお骨が残らないの?」 「なぜこんなに急かされるの?」
その疑問の答えは、料金の仕組みの中にあります。
大切なあの子の最後のお別れ。 価格の裏側にある「何か」を知った上で、 納得できる業者を選んでほしいと、心から思っています。🍀
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🐾 ペットのおみおくり天寿
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