【現場でよく耳にする】飼い主様が語る「もっとこうしてあげればよかった」10の想い|ペット火葬の現場から

【現場でよく耳にする】飼い主様が語る「もっとこうしてあげればよかった」10の想い|ペット火葬の現場から

【現場でよく耳にする】

飼い主様が語る

「もっとこうしてあげればよかった」10の想い

皆さま、こんにちは。

ペットのおみおくり天寿 代表の神農 栄人(かんの えいと)です。🕊️

これまで数多くのペットちゃんのお見送りをお手伝いしてきました。

その中で、ご家族が涙を流しながら口にされる言葉があります。

それは、

「もっとこうしてあげればよかった」

という想いです。

もちろん、その時その時で皆さまは精一杯の愛情を注いでこられました。

だから決してご自身を責める必要はありません。

ただ、今一緒に暮らしているペットちゃんがいる方には、ぜひ参考にしていただきたいと思い、現場でよく耳にするお話をまとめてみました。


① 最後の瞬間を一緒に過ごしたかった

私が最も多く耳にする言葉かもしれません。

・入院中だった

・旅行中だった

・買い物に出ていた

・仕事中だった

・夜中に旅立ち、朝になって気づいた

様々な事情があります。

「最後にありがとうと言いたかった」

「最期に抱っこしてあげたかった」

そう涙を流されるご家族は少なくありません。

しかし、ペットちゃんはきっと分かっています。

最後の数分ではなく、今まで積み重ねてきた愛情を。


② 病気や体調の変化にもっと早く気づいてあげたかった

「少し元気がないだけだと思っていた」

「年齢のせいだと思っていた」

そうお話しされる方も多くいらっしゃいます。

動物たちは本能的に体調不良を隠すことがあります。

だからこそ異変に気づくのは簡単ではありません。

それでもご家族は、

「もっと早く病院へ連れて行けばよかった」

と自分を責めてしまうのです。


③ 好きなものをもっと食べさせてあげたかった

病気による食事制限。

健康を考えた食事管理。

それは決して間違いではありません。

それでも、

「最後に大好きだったおやつを食べさせてあげればよかった」

「もっと好きなものを買ってあげればよかった」

そんな声を耳にすることがあります。


④ もっとたくさんお出かけしたかった

忙しい毎日の中で、

「今度行こう」

「涼しくなったら行こう」

そう思っていた場所。

海。

公園。

ドッグラン。

旅行先。

その”今度”が来なかったことを悔やまれる方は少なくありません。


⑤ もっと思い出を残しておけばよかった

最近はスマートフォンで簡単に写真が撮れる時代です。

それでも、

「もっと写真を撮ればよかった」

「動画を残しておけばよかった」

という声をよく耳にします。

いつもの仕草。

いつもの鳴き声。

いつもの寝顔。

何気ない日常こそが、一番の宝物なのかもしれません。


⑥ 食事や健康管理をもっと勉強しておけばよかった

健康を願うからこそ、

フード選びや体重管理に悩むご家族は多くいらっしゃいます。

旅立った後になって、

「もっと知識があれば違ったかもしれない」

そう思ってしまうこともあります。

ですが、それもまた深い愛情の裏返しなのだと思います。


⑦ 事故や誤飲への対策をもっとしておけばよかった

犬猫ちゃんでは、

・誤飲

・脱走

・交通事故

などが原因になることがあります。

事故は突然起こります。

「まさかうちの子が」

という言葉を、私は何度も耳にしてきました。

だからこそ日頃の対策が大切です。


⑧ 小動物のお部屋環境をもっと見直しておけばよかった

インコちゃん。

文鳥ちゃん。

ハムスターちゃん。

うさぎちゃん。

小動物のご家族からよく聞くお話です。

・放鳥中の事故

・室内散歩中の事故

・危険物の放置

・家具の隙間への侵入

・他のペットとの接触

小さな命だからこそ、ほんの少しの油断が大きな事故につながることがあります。


⑨ 温度管理をもっと慎重にしておけばよかった

特に夏場と冬場。

小鳥や小動物では温度管理が命に直結することがあります。

・エアコンの故障

・停電

・ブレーカーが落ちる

・温度計の見落とし

・外出中の急な気温変化

「もう一つ確認しておけばよかった」

そんな想いを語られる方もいらっしゃいます。


⑩ ストレスや環境の変化に気づいてあげたかった

引っ越し。

模様替え。

新しい家族。

新しいペット。

ご家族には小さな変化でも、ペットちゃんにとっては大きなストレスになることがあります。

「もっと様子を見てあげればよかった」

「もっと寄り添ってあげればよかった」

そんな言葉を耳にすることがあります。


🌸 最後に

今日ご紹介した10の想い。

どれも共通していることがあります。

それは、

愛情が足りなかったから生まれた後悔ではない

ということです。

むしろ、その子を心から愛していたからこそ、

「もっとできたことがあったのではないか」

と思ってしまうのです。

私はこれまで多くのお見送りに立ち会ってきましたが、

後悔がひとつもない飼い主様には、ほとんどお会いしたことがありません。

だから、もし皆さまの心の中にも同じような想いがあるなら、

どうかご自身を責めないでください。

ペットちゃんはきっと、

「もっと〇〇してほしかった」

ではなく、

「今までありがとう」

そう思ってくれているはずです。🕊️

今日も皆さまとペットちゃんの毎日が、優しい時間でありますように。


ペットのおみおくり天寿
代表 神農 栄人(かんの えいと)

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